１２月５日　月曜朝礼②

佼成１２月号を拝読して　１年生Aさん（抜粋）

私は入学式の時誓いの言葉で「人さまに心から寄り添える人になりたい」と発表しました。
芳澍に入学してからの私は、
今までの人生の中で１番といってもいいくらい自分自身と向き合うことが増え、
自分が今まで向き合ってこなかったこととも
しっかりと向き合わずにはおられない場面が増えてきました。
その時は、苦しいと感じてしまうこともありますが、
苦しみはいつか同じ悩みを抱えている人に出会ったときに
人一倍その人のことをわかってあげられる私になるのだという考え方が
できるようになった気がします。
また、悩み苦しみの経験が多いほど人生の強みになると考え方を変えてみると、
どんな悩み苦しみにも負けずに前向きに向き合っていける気がしました。
会長先生ご法話のタイトルにもあるように自分の悩み苦しみは、
「人さまと共に幸せになるため」とこの考え方で日々を過ごしていけたらと思います。