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ちょこ、チョコと。

2014年02月14日(金)

こんにちは!そしてブログでは初めまして!
小園先生と同じく、昨年12月から芳澍女学院に勤務させていただくことになりました、小林晃子と申します。

私は7期の卒業生で、約12年ぶり(!)に、芳澍女学院に戻ってきました~。
こちらに来て2カ月ですが、在籍していた頃とは、随分変わっていて、まだまだ「ほぇー」の毎日です(笑)皆さんと一緒に、私も勉強させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、今日は2月14日、バレンタインですね。
皆さんはどなたにチョコレート、あげますか?近年は、男性にあげるチョコだけでなく、お友達や自分用のチョコを買う方が多いのだとか(^^)

私はというと、妹と共同で毎年、宮城県に住む父と弟と祖父に贈っています。
うちの家族はみんなチョコレート好きなのです。そしてチョコが届くと、母から現場報告(電話)があります。

ある年の電話で、
「お父さんは、届いたチョコレートを大事に冷蔵庫に保管して、毎日一つずつ、食べているんだよ」
との報告がありました。

そして母が、「チョコ食べたい!」と騒いだところ、
「一個だけだぞ」
といって、チョコを分けてくれたとのこと。

それを聞いてからというもの、チョコレート選びは質もそこそこに、量(数)重視に。
毎日、ちょっとずつ食べているとは・・・父は密かに、楽しみにしていたのですね(^^)娘の前では、そんな素振りを見せない、照れ屋な父なので、話を聞いてとても驚きました。

喜んで、大事に食べてくれると、贈る側も嬉しいです。また、あげたくなりますね。
そんな様子を伝えてくれる母にも感謝です。

ちなみに祖父はあっという間にペロリ。(祖母にはあげず・・・)
弟は感想無し、でしたがホワイトデーにチョコレートを贈ってくれました。

・・・以上、小林家のバレンタイン模様でした。

“お父さんには、チョコあげてないなぁ~”
という方、今年は贈ってみてはいかがでしょうか。(思わぬ反応があるかもしれませんよ~♪)

今日も皆さんにとって良き一日でありますように☆