旅立ちと出発

梅や桜が咲きはじめ、春を迎える３月は卒業と新たな出発の始まりの季節。

芳澍に２年前入学した３０期生は、それぞれの道へと旅立ちました。

親元を離れ、初めて出会う仲間と寝食を共にし、時に共に喜びを分かち合い、

時に一人悩み考え、入学当初願った「自分を成長させたい！変わりたい」思いを形にしようと勇気をもって行動する。

自分の心と相手の心に向き合い、言葉で伝えあうことの大切さを知る。

互いの心があたたかくなることが嬉しくて、幾つも重ねて経験する。

そして、卒業する頃には、人の喜ぶことを自分の喜びと感じ、行動できるリーダーになり「一隅を照らす存在」として旅立っていく。

　芳澍で学び得た経験を、これからの人生に大いに発揮されるのだろうと、密かに願い楽しみにしている今日この頃・・・

　芳澍の魅力ってやっぱりここだなって感じます！！