7月4日 月曜朝礼より③
2022年07月14日(木)
学生の「佼成7月号を拝読して」の発表の後、学生課長からお話がありました。
Gさんは、凄いことに気づいていると思いました。
以前「正しいことでも相手に伝わらなければそれは正しいことではない」ということを教えていただいたことがありました。
自分にとって当たり前でもその人にとっては当たり前ではないことをまず受け入れてあげて、そして条件や相手のせいにするのではなく、自分が当たり前のようにできるように育てていただいたことに感謝するということが大事ですね。
Hさんのお話を聞かせていただいて、Hさんのような人が世の中にたくさんいたら、毎日ニュースで見るような事件が減っていくのだろうなと思いました。
不平不満を言ってしまったりすることも多いのだけれど、
会長先生から「不平不満を言わずに自らを整えていくことが大切」と教えていただきました。相手のせい、条件のせいにしていたときに一番苦しいのは自分。何も言わなくて我慢して受け取るということではなく、疑問に思ったことは伝えながら、でもその条件を素直に受けて、そして私に何ができるのかということを考えていきましょう。
今週は、当たり前にできることを増やせるように、習慣にできるように過ごさせていただきたいと思います。