実りの秋
2015年09月29日(火)
芳澍エコブログも今年の3回目を迎えました。
9月1日にアップされた「人と自然にやさしい生き方を勉強中」について、
今回も学生一人ひとりが感想を述べてくれました。
使用したカードはリンゴや梨、柿にブドウ・・・。
そう、「実りの秋」にふさわしく、果物をかたどって作成しました。
それをクラス毎に台紙に貼り、
木に実らせたり、バスケットに入れたりして装飾した様子がコチラ。
さすが3回目ともなると、学生も手慣れたものです。
お見事な出来栄えでした!
こうやって上手にまとめた様子を見ていると、
何事も 『継続』 の大切さを感じます。
わずか数ヶ月に一度の実施ではありますが、定期的にエコに対して考える時間を
持つことは、確実に意識の向上に繋がり、大きな実力になると思います。
果物は果実とも書きます。結果が実って「果実」。
それは、どんな環境下においても、植物が自らの使命を忠実に果たした
実績であり、それを人間として考えても、
実直で誠実な行いには、必ず充実した成果が伴うのではないかと実感しています。
エコな世界の実現に向けて、確実な一歩を踏み出すためにも
「実りのエコ」の実証に努めていきたいと思いました。
さて…。
もうお気づきかもしれませんが、
今回のテーマとして「実り」を大切にしたかったので、
実は意図的に「実」という字を、ふんだんに取り入れて書きました。
果たして、全部でいくつあるでしょう。(笑)