やさしさの秋と栗ご飯
2016年10月01日(土)
今日から10月。
キンモクセイの香りが、秋の訪れを感じさせてくれます。
さて、どんな秋にしようかなと思い、決めたことがあります。
それは、食欲の秋はもちろんのこと、やさしさの秋。
週に一度、立正佼成会の機関誌を婦人層の4人の方にお届けしています。
仕事の帰りにお持ちすることが多いのですが、皆さんお忙しくお会いできないときも
あります。そんなときは、置き手紙を書き、ポストに入れるのですが、この前ふと、ポストに入れるための説明の手紙になっていると思い、相手の方、相手の家族の幸せを心から願ってメッセージを書いてみようと思い立ち、意識して書いてみました。
すると、書いているうちに自分の心が落ち着き、満たされている気持ちになりました。相手を思うことで、こちらの心がつくられていくことを実感しました。
今日は朝から主人が徹夜して、栗ご飯を作ってくれました。
我が家の(主人の?)、毎年恒例行事になっています。朝から栗ご飯のにおいに包まれ、幸せな気持ちになりました。思い・思われの中にいる私だなと感謝の思いになりました。