6月20日 月曜朝礼より①
2022年06月24日(金)
佼成6月号を拝読して 2年生Eさん(抜粋)
今の私は、自分の気持ちに正直でいい、蓋をしなくてもいいのだと思う気持ちと、周りのことを考えられていない自分はダメなんじゃないかという気持ちの葛藤から、抜け出せない状況にいます。
佼成会との向き合い方についてや、素直に受け入れられない自分を認めていくことは今すぐに解決することはできないと思っていますが、佼成の13ページ5行目から会長先生がおっしゃっていた
「受け入れがたいこともしっかりと見据えて受け入れ、認めることで
心の器が少しずつ広がって、より柔軟に物事を受け止められるようになる」
というお言葉を胸に留めて、今は素直に受け止めることができないことも、
時間が経つことで気持ちが変わりいつか自然と受け入れられると信じ、自分と向き合っていきたいと思います。そして、ものごとや人に対しての忍辱、
そして自分自身を認め受け入れる忍辱が具えられるといいなと思います。