こどもまつり
2023年11月10日(金)
芳澍祭が終わり、2週間近くがたちました。
私もスタッフ側として芳澍祭に参加させて頂きましたが、学生に大きな感動をもらって元気が湧きました。
今、学生たちはがむしゃらに準備をしていた日々からは解放されて、少しリラックスモードで毎日を過ごしています。
さて話は変わりますが、私は先日、本部主催の「こども秋まつり」に参加させて頂きました。
地域の子供たちのために、模擬店やワークショップ、教会ごとの出し物などが普門エリアに集結してとても賑やかな一日でした。
この日の中で一番印象に残ったことは、こどもたちとしっぽ取りゲームをしたことです。「しっぽ取りゲームしたい人~!」と呼びかけたらみんなが元気よく集まってくれ、仲良く交流をしました。
今までの私はこういった大勢の場に行くと、皆とどうかかわればいいのだろうと身構えてしまうことでそれが相手にも伝わり、ぎこちない感じになっていましたが、今、寮生担当として学生とかかわっていることが生かされていたのか、自然と私らしいかかわり方をすることができました。
このお役がこんなところでも生かされるなんて思っていなかったので、とても嬉しい気持ちでいっぱいになり、今の環境が私にどれだけ大きい影響を与えてくれているのかに気付きました。
このように、今の環境から外に出てみることで頂ける気付きもあるのだなあと、いろんな自分を知れることがおもしろくなっている私がいます。
これからもワクワクした気持ちでたのしいことやつらいことを経験していきたいです。
みなさんも、少し外の世界に出てみて「自分の現在地」や「知らなかった自分」を発見してみるのもいいのではないでしょうか。
ここまで読んでくださって、有難うございました!
それではまたお会いしましょう♥