同期から教えてもらった親の愛♡
先日、同期に会いに愛知にいきました^^
彼女とはクラスが異なり、当時私の学年は60名程おり、それでも未だにつながっていることが不思議でしかたありません。
4年ぶりの再会でしたが、昨日まで一緒に居たような感覚。
これが芳樹の寮生活の魅力なのかな?と彼女と会ったときに、自分の感情が動いた瞬間でした^^
そんな彼女と共通の友人とモーニングを食べながら、子育て(長男:小学校1年生、次男:幼稚園年中、長女2歳)真っ最中の彼女から、出た言葉は教育の話でした。我が子の将来選択ことを思い、英語塾、スイミング等に通わせているということ。これから塾にも通わせたいと・・・。教育ママだね~と言いながら、彼女の思いを詳しく聞きました。
大学に行かせて、子供たちの将来を自分の手で勝ち取ってもらいたいという親としての責任と温かい思い、選択肢を増やしてあげたいと思い、自らもパートに出て、子供に習い事をさせたいと思っていると話してくれました。
私の両親にも習い事を沢山させてもらい、その時は苦痛でしか無かった、嫌味についていないかもしれない。それでも親は、将来の選択肢を自分で決められるように、色々な習い事をさせてもらっていたんだな~と感じました。
その後も名古屋に居ることも忘れるぐらい話ました。
その中でも印象的だったのは、同期の長男くんは猫舌だそうです。
次男くん、長女ちゃんは猫舌ではないのに・・。同期曰く、長男の時は神経質にミルクの温度も毎回確認していた。長男は、自分で「ふ~ふ」することがなかったのかもしれない・・・。と話しておりました。猫舌で、親の思いを一心に背負っている長男くんですが、兄姉はお兄ちゃんを取り合っている姿にほほえましく思いました。
私も両親にたくさんの愛情をもらって、今日まで育ててもらってきたことを改めて教えてもらえた同期に会う名古屋の旅でした。