光祥さまとの結縁のつどい
2019年07月08日(月)
先日、光祥さまにお越しいただき、結縁のつどいが行われました。
結縁のつどいとは、光祥さまと触れ合わせていただくなかで、信仰を持った女性の生き方をお教えいただき、芳澍生としての今をどう過ごすことが大切かを学ぶ機会です。
冒頭、代表3人が光祥さまの著書「開祖さまに倣いて」の感想を発表し、その後、進行役が「光祥さまに結んでいただきたい、聞いていただきたい人、挙手をお願いします!」と声がかかると一斉に、「はい!」と手が挙がりました。
・自分の本当の感情をわかる(つかむ)にはどうしたらよいか
・人の悩みを聞くとき、人と触れ合うとき何を大切にされているか
・過去に宗教に対して偏見を持たれたことがあり、今は佼成会のことを
オープンに話すことを躊躇してしまう・・・どのように伝えたらよいか
など様々な学生の悩み質問に対し、ありのままを受け止め、同じ目線で、ご自身の体験をお話くださる光祥さま。優しく澄んだお声に包まれるように、みんなお話を聴きいっていました。
ありのままにお話しくださる光祥さまだからこそ、学生も自然と心をオープンに本心をさらけ出せるのだと感じました。
あまり接点がない人と関わるときは、ついつい作り笑顔になりがちな私なので、いつでもどこでも無理なく自分を発揮できる私になりたいです。