学生会館の裏庭には・・・
2021年05月28日(金)
5月も終盤に差し掛かり、いよいよ梅雨の訪れを感じる今日この頃ですね。
雨の時期はムシムシしていて、あまり好きではありませんが、その後の夏が来ると梅雨を忘れるくらい、晴れの日は気持ちがいいですね!
梅雨と言えば・・・紫陽花が咲く季節ですね。
紫陽花は土の性質によって色が変わり、酸性なら青色、アルカリ性なら赤色になるそうです。紫陽花の花はアントシアニンという色素を持っており、元々は白色をしているそうです。
色によって花言葉も違い、青色は「冷淡」「無情」だそうです。雨の時期を耐え忍ぶように咲いている花姿から凛とした印象が受けられます。白色は「寛容」「ひたむきな愛情」という意味があるそうです。何色にも染まっていない純粋無垢なその姿からはすべてを包み込むようなイメージです。
また、学生会館の裏庭にはピンク色が咲いていました。
花言葉は「元気な女性」「強い愛情」だそうです。芳澍生にピッタリだなと感じます。裏庭から遠く離れている芳澍生一人一人に元気や愛情を送っているような気がして、私自身も元気をいただきました。
梅雨の時期を元気に、そして、思いやりを忘れず、オンライン生活を過ごしていきたいと思います。