光祥さまとの結縁のつどい
2022年10月01日(土)
9月30日(金)
立正佼成会の次代会長である光祥さまをお迎えし、学生との「結縁のつどい」がありました。
立正佼成会の次代会長である光祥さまをお迎えし、学生との「結縁のつどい」がありました。
最初に、和やかな雰囲気の中、記念撮影があり、その後、会場となるコスモスホールに、教職員も含めた全員が集いました。
実行委員長である学生からの挨拶で開会し、「あ~ぁ!そうだったんだ!」という学生が立てたテーマを基に、自分自身の見方、受け止め方を学ぶ決意が語られました。
その後、車座となった学生から、日頃の悩みや不安など、心の中にあるありのままを打ち明け、光祥さまは、一人ひとりと向き合いながら、丁寧にお応えくださいました。
『うまくいかないことは決してマイナスではない。いつか自分自身の宝物になる。嫌だと思う自分も受け入れてあげることで、ものの見方が変わってくる。』
など、お話された内容の数々は、
感受性豊かな年代の学生には、そのまま染み入るお言葉でした。
感受性豊かな年代の学生には、そのまま染み入るお言葉でした。
『芳澍女学院は、「与えられた可能性」を掴んで、いろんなことに挑戦し、
目いっぱい自分自身を振り返られるところ。
だから、できない自分に出会うのも、大切なこと。
足を踏ん張って努力し続けることで、大きなプラスとなる。』
どんな現象も、心の動きも、
すべて【自分の成長】に繋がることをお示しくださったことで
すべて【自分の成長】に繋がることをお示しくださったことで
これから先、とても明るい未来が開けたように感じます。
「光祥さまとのご縁を通し、
芳澍生 としての今をどう過ごすことが大切かを学ぶ。」
このテーマが叶えられた喜びに、光祥さまを見送った後の学生には、希望に満ちた笑顔が輝いていました。