卒業生の気持ち
2014年07月04日(金)
先日、寮に卒業生が2人来てくださいました。
11期生のMさんと、19期生のKさん。
私は寮で勤務させていただいているので、
外から見た芳澍を見たことがありません。
私の先輩や同期からも、
「芳澍は温室」とか、「芳澍は天国」
という言葉をよく聞きます。
そしてその日、今年卒業したKさんは、
「芳澍に戻りたい」と冗談まじり(?)で言いました。
私はやっぱりそう思うんだ…と心の中でつぶやきました。
私の芳澍生活はとにかく濃くて、充実していました。
勤務し始めて1か月目、Mさんからアドバイスをいただきました。
「芳澍卒業したら、時間がこんなにあっていいの?
って思うくらいあるから、不安になるかもね。
芳澍生のときが忙しかったからね。
やりたいこと見つけた方がいいかも。」
昨年の私は、時間に余裕があるのにしたいこともしなかったため、
何かしら考えては落ち込んでいました。
何も落ち込むような出来事はないのですが、
自分で勝手にどんどんと掘ってしまっていたのです。
アドバイスをいただいていたのにな・・・。
先日Mさんと話しているうちに、「直感」を大切にしようと思いました。
何でそう思ったのかはわからないことに。
いつもいつも直感に頼るわけではありませんが、
きっと誰かからのメッセージ!
自分に素直になろう!と思いました。