出身教会で芳澍のPR
2022年07月05日(火)
今年は校長先生が多くの教会を回り、芳澍のPRを行っているのですが、私の出身教会の教会長さんが芳澍の元上司というご縁で、私もお供することになりました。
ところが、校長先生の都合がつかなくなり、結局私が1人でPRをすることになりました。
前日に実家に泊まって母に手料理をふるまい、翌朝、私は教会道場へ、母は地域道場での当番修行へ。YouTube配信を行っているので、母にも見てもらうことができました。芳澍のPR動画も流したのですが、「YouTube配信で動画を流すのは初めて」とのことで、教会道場内には流れるものの地域道場には配信できず、機材の配線変更をすることに。場つなぎで自分の過去の体験を色々話したりしているうちに、結局大事なことを伝え忘れたまま時間が来てしまいました。
そんな説明会を締めてくださったのが、母の所属支部の支部長さんでした。説法者が所属支部の方だったため、地域道場の当番支部であるにもかかわらず、教会道場にいらっしゃっていた支部長さんは芳澍卒業生の親御さんでもあります。教会長さんに話を振られた支部長さんは「手どりに来られても居留守を使っていたような娘が、芳澍の説明会に行ったら一瞬で気に入り、入学することを決めた」というお話をしてくださったのです。
・父の月御命日である4日に
・元上司が教会長を務める出身教会でPRをさせていただき
・地域道場の当番のために母にも見てもらうことができ
・当番でいないはずの支部長さんに助け舟を出していただき
と、ご縁が幾重にも重なりあった芳澍PRとなりました。
ご縁をいただけたことに感謝しております。